テレフォンセックスが大好きです。といってももともと好きだったわけではなく、テレフォンセックスが好きな女性につきあわされているうち、自分も好きになっていたというくちです。

その女性とは出会い系サイトで知り合いました。最初はメールで他愛ない話をしてたんですが、徐々に話がエッチな方向に進んでいったのです。どちらかといえば彼女のほうがそう仕向けたと思います。「今日は生理なんだけど、それでもしたくてたまらない」とかそれっぽい話をメールに書いてくるんです。そんなエッチなやりとりを何度か続けるうち、彼女から電話がかかってきました。

彼女は私の声を聞いて、「いい声ね」と言います。「きみの声もとてもかわいいよ」と言うと、「けど声だけで、ルックスはたいしたことないし」と言います。それ以前に送ってもらった画像で顔を知ってましたので「そんなことないよ、顔もかわいいし、タイプだよ」と言うと、少しあえいだ声で「口説くつもりなのね」と言います。「いや、そんなつもりはないけど」と言うと、「じゃあ私が口説いちゃおうかな」と言い、「あなたのあそこって、今硬くなってるの？」と言い、そこからテレフォンセックスが始まりました。

彼女とは３回テレフォンセックスをして、その後連絡がとれなくなり、会うこともできませんでした。けど、彼女に開発されたテレフォンセックスの快感は、今もやみつきになってます。

出会い系サイトでメールのやりとりをするようになった女性とは、実際に会う前にテレフォンセックスをするようにしてます。そこでうまくテレフォンセックスができるようであれば、実際に会ってからもスムーズにホテルに連れて行くことができるからです。逆にうまく持ちこめなければ、会ってからも簡単にはホテルに行くことができないと思ってます。

テレフォンセックスは普通のオナニーの何倍もの快感を得ることができます。自分の動きに合わせて相手が動いてくれたり、あるいは相手との微妙なかけひきを楽しむことができるからです。そのため、独りよがりにならず、相手の女性との共同作業のような感覚で
発射することができるのです。

これまでに何人もの女性とテレフォンセックスをしましたが、人妻の女性は実際のセックスには慣れているのにテレフォンセックスは不慣れだという方が多いですね。恥ずかしがるのを私がリードしてうまく感じさせて、そして私自身も感じて発射にいたることも多いですね。

そしてほとんどの場合は相手の人妻もテレフォンセックスに味をしめて、「またやりたい」と言います。「今日はいやがる私を強引に押し倒して力ずくでするってシチュエーションでお願い」などとリクエストを受けることもあります。もちろん喜んで受けますよ。

これまで何度もテレフォンセックスをしてますが、人妻が相手のテレフォンセックスが最高ですね。人妻を相手にすると少しＳの気が出てくるように思えます。また、相手の人妻もそれにのってきてＭを演じてくれるのですが、実際にＭの感じかたをする方も少なくありません。

最初はやさしくリードして服を脱がせるシチュエーションで進めるのですが、お互いが全裸になったあたりから少しずつ口調を変えて、上から目線や命令口調で話すようにします。「いい体だな、すっかり熟してうまそうじゃないか」「なんだ、そんなに濡らして、そんなにこれがほしいのか」「お願いですから入れてくださいと言え」といった具合に強気で言葉責めを続けます。すると相手もそうされるのが心地よく思えるらしく、素直に従ってくれますし、あえぎ声をもらしながら「もっときつく言って」と言ってくる方もいます。

私はＳＭプレイはしたことがないのですが、言葉だけのＳＭならいいかなと思います。そうやって、テレフォンセックスで言葉のＳＭプレイを楽しんだ後、実際に会ってセックスする時はお互いにすごく燃えます。その時はＳＭでなく普通のプレイなのですが、「この前はひどいこと言ってごめんね」「いいの、すごく感じたから」と会話を交わしながら進めるセックスはまた格別なものになります。

今年の４月から転勤しまして、つきあっていた彼女とは遠距離恋愛をすることになりました。月に１回会って、その時はほぼ１日中セックスにいそしむのですが、離れている間はもっぱらテレフォンセックスをしてます。

しかし月に１回の実際のセックスでは欲求不満がたまるので、出会い系サイトを使って、会ってセックスできる相手を探してますが、時にはその実際に会える女性ともテレフォンセックスをして楽しむこともあります。

また、出会い系サイトで知り合った女性と、実際に会う前にテレフォンセックスをすることも多くあります。そうすると実際に会ってセックスする時により燃え上がって気持ちよさが倍増するからです。出会い系サイトで知り合った女性には、まずメールできわどい話などを続けた後、「今度電話してもいい？」と切り出します。いきなり「会おうよ」と言うよりも、「電話してもいい」のほうが応じる女性は多いのです。

電話がＯＫであれば、テレフォンセックスに持ち込むのは簡単です。「今日はどんなパンティはいてるの？」「じゃあその上からそっとあそこをなでてみてよ」「今、きみのシャツの下から手を入れてブラをはずすところを想像してるよ」「ボクのはもう大きくなって、はりさけそうになってる」と一方的になってもいいのでどんどん話を進めてリードすればいいのです。そうすれば相手もだんだんのってきます。

テレフォンセックスが大好きです。もちろん実際に会ってのセックスはもっと大好きですが、それができない時はテレフォンセックスで欲求を解消してます。声だけで感じるのか、いけるのかと思われる方もいらっしゃるでしょうけど、実際にやってみればわかると思いますが、すごく感じますし、ビデオなどを見ながらのオナニーよりも興奮の度合がまったく違います。それこそビデオの何倍もの興奮と快感が得られます。

それは相手の女性の側も同じことのようで、お互いに感じあって２人とも同時にいくこともあります。私が好きなのはノーマルなセックスのシチュエーションで、部屋に入って服を脱がせるところから始めます。もちろん相手にも、実際に言われるままに服を脱いでもらいます。脱がせてからはキスから始め、体のあちこちをまさぐった後、フェラをしてもらって、最後に挿入して発射するといった流れになります。一回あたりの時間は２０分から３０分くらいです。

もちろん実際のセックスならもっと長い時間をかけますし、単独のオナニーなら数分で発射します。テレフォンセックスはなんといっても相手とのかけひきが楽しめるのでいいですね。私がいきそうになると相手はわざとじらしたりもしますし、逆に相手が感じている時に私のほうが動きをとめることもあります。そんなかけひきでより燃え上がってます。